「目標」を立てたい人。
「目標」を立てる人。
どう違います？
どっちが多いと思います？
癒し？業界に入る前は
13年間、CDを売ってました、akaです。
他の業界はどうかよく解りませんが
少なくとも小売業に従事する人なら
アルバイトであっても、
年・月・日割り予算があることぐらいは
日々、目にしてると思います。
社員さんや店長さんなんて、毎日毎日それに
追われまくってます。
走っても走っても影のようについてきます。
そのためか、 「逃げ足」 だけは、いつの間にか速くなります。
いろんな意味で。
・・・まあ、それは置いといて。
ところが、です。
癒し？業界従事者の日割りに対する認識って。。。
びっっっくりするくらい、あま〜い！
というより・・「無い」に等しい。
注： ちゃんとしてる人も居るとは思ってますよ、もちろん。
なので、当然、目標（ここでは予算のことを指してます）を立てる時
「根拠がない」→「なんとなくふんわりした数字」となってることが多いです。
それでもなんとなく、
設定すること、設定されていることに慣れてくると・・・
例えば
本日の予算 ￥50,000 だとすると
本日の売上結果 ￥48,000 だったとして
「惜しかったね〜〜〜♪」
「まあまあだからいいよね〜〜〜♪」
「今日もがんばったね〜〜〜♪」
いやいや、あのね・・・
気持ちは解るんだけどさ。
注： このあたりのイライラ度は 「ノムさん、お疲れ〜」を読んでもらうと
少し伝わると思います。
予算というのは設定した金額をちゃんと超えることが前提！
「惜しいっ！」とか、無いのよね。
￥50.000 に対して ￥▲2,000 という僅差だった。。。
明日はもっといいかも
じゃあ無くて、
￥50,000 に対して 何故 ￥▲2,000 となったのか？
具体的にどうしたら、その差額を埋められたのか？
それをする為の準備は要るのか？
が大切なんです。
前者だと
「目標を立てたい人」となります。
後者は
「目標を立てる人」となります。
その積み重ねが、トータルでのレベルアップにつながります。
もちろん、目標は売上数字だけじゃないですよね。
「今月中に○○をする！」
「そのために、今日はこうする！」
とかでもいいんです。
具体的な目標を超えることが大事。
こういう場面に遭遇することが
ちょくちょくあるんで、
説教臭く書いてみました。
と、言ってる自分がどこまでできるのか・・・楽しみです
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