数日前に、
フェ－スブックで
短髪を初公開したakaです。
それがどうした！って言われても、、、それだけです
いやね、多方面から「若くなったねぇ〜」と言われ続け、
ちょっとばかし気をよくしたので、調子に乗って公開しただけなんです。
この前、
akaが卒業した整体スクール（フミユセラピストアカデミー ）内で
ちょっとした事件が起こり、（詳しくはこちらをクリック ）
弟子それぞれが、自分の役割について考えました。
その中で、一人、一番やりたくない役割を買って出た人がおりました。
100人居たら、多分、99人まではしたくない役割。「悪役」
悪役（ヒール役）というのは
直接嫌われることもあったり
避けられたり、気を遣われたり、
いいことって、あんまり無いんです。
仕事なら、まだマシですが、
プライベートでは、かなりキッツイことです。
根性要りますね。
だからこそ、
その人の真価が問われます。
これってね、
別に整体師じゃなくても
往々にしてあることじゃないですかね。
誰だって、好んで嫌われたくないでしょ、どんな人にしろ。
でね、
そういや、akaもそんな経験があるんです。
もう昔過ぎて忘れてましたがね、思い出しました。
以下のことは、仕事上のことなので、大したことではないですが
当時のakaは「仕事が全て」的な生活でしたから
プライベート的でもあります。
まだ会社員だったころ、
仕事をノリでやってた？！ころ、です。
ちょっとした管理職だったってのもあり
部下の方々には、ほんの少しですが厳しかったらしく
「言うべき事は、ガッチリ言う」のをモットーに
日々、叱咤激励を繰り返しておりました。
その当時は、「優しい管理職」が凄く多い時期で
その中では、ちょっと疎ましがられるよう感じ。
例えバイトくんであっても
「社会人になってから、しなくていい苦労をしないように。。。」
と願いながらの叱咤でした。
本来、さびしんぼうのakaは（笑）
「この立場の違いから解放された時に
この人達と、垣根を超えた付き合いができるだろう」と
信じておりました。（今思うと、甘すぎる）
それと同時期に、苦楽を共にした友にも
「言うべき事は、ガッチリ言う」を実践しておりました。
それも、「いずれ解ってくれる」と信じて。（今思うと、頭悪い）
すると、どうでしょう。
みんな、消えました。
akaの周りから、一切の人が消えてなくなりました。
親兄弟・プライベートな友人とも疎遠気味だったakaは
まったくの一人になりました。
「ほら、あたしって可哀そうでしょ」
とか、そんなことを言ってるのではないです。
実際、可哀そうっていうのには、当てはまりません。
その当時のakaは
相手の気持ちをくみ取ることができないくらい
イケイケな仕事ぶりでした。
伝え方にも、問題があったのでしょう。
それからは、人と深く関わることを避けるようになりました。
それから、早○○年。
今では、歳の功？なのか、
さすがに「避ける」ことは無くなっていますね。
「解ってくれれば、ラッキー」くらいな感じです。
言い方も、割と優しくなってるような・・・。
結局、
その時期があったからこそ、
今現在、サロンに来られる患者さんに
「言うべきことを言う」ことが出来ているのだと思っています。
判断が誤らないように、カウンセリング時には、
聞きにくい事を聞いたりも、します。
いい事も耳の痛い事も、きちんと伝える事は
体を治すという過程の中では、とても大事なこと。
皆さんは
どんな役割をされてますかぁ〜？
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