こんにちは！
今日はまあまあ晴れてくれてますが、３０・３１日の夜は、またもやグッと冷え込むそうです。
灯油のストック切らさないようにチェックしておきましょうね。
当サロンで、よく話題に出るのが、「将来のこと」。
まあ、アラフィフ世代以上は、この話題が自然と多くなります。
将来のことと言っても、お金のこと・家族のこと・仕事のこと、、色々ありますが、
どんな環境にいても共通する不安要素は、決まってカラダのことです。
「〜かもしれない」症候群は、世間に溢れています。
お金が無いと必要な医療・介護を受けられなくなるかもしれない。
お金があっても、ベッドに寝たきりで孤独になるかもしれない。
仕事が定年退職になっても、張り合いがなくなって弱ってしまうかもしれない。
定年の無い仕事でも、カラダが悪くなったら出来なくなるかもしれない。
家族が居ないから、病気をしたら世話をしてくれる人がいないかもしれない。
家族が居ても、住居がバラバラで、誰もそばにいてくれないかもしれない。
並べてみると、もうお先真っ暗・・・ですよね（笑）
まあ本当に、心配事は尽きません。
「〜かもしれない」ことに対して、心配しなくて大丈夫ですよ〜なんて、ことは言いませんよ。
心配は、して当たり前ですしね。
先日、TVか何かで、高齢者用マンションの紹介をされていて、
「１５年分の家賃を払ってしまえば、１６年目からの家賃はタダですよ」みたいなことを言ってましたが
そこの物件を管理している会社が１６年後にどうなってるかなんて、誰にもわかりません。
先のことは誰にもわからないけれど、
確実に言えることは、
何かを当てにしたり、寄りかかったりする人生には、多大なリスクがあるということです。
もちろん、自分で自分のことはする！誰も頼らない！ってのも、リスクはあります。
実際、誰にも頼らない人生なんてありえません。
それでも、精神的にも、身体的にも、自分の足で立っていたいものです。
寄りかかるのではなく、協力し合って、生きていきたいものです。
そのために、私が出来ることは何か。
自分の足で立てなくなってる方々、
自分のカラダをコントロール出来なくなってる方々に、
何が出来るのか。
何が必要なのか。
何がきっかけになるのか。。。
そんなことを今年は重点的に取り組もうかなと思っております。
その先には、
一人一人が、
共存・影響し合いながら、
人に決められたことではなく、
自分で自分の事を決めることができれば、
将来の「自分が立ってるイメージ」を具体的に想像することが出来るんじゃないかと、思います。
ん？何を言ってるか解らなくなりました？（笑）
まあ、解る人にだけ伝われば充分でございます。＾＾
１月は明日で終わり。
２月は旧暦では新年の始まりです。
（細かく言うと、旧正月は２月１６日）
１月、ぼーっとしてしまった方、大丈夫。
その自覚があるなら、２月から仕切り直し出来ますに！
春に向けて、心身ともに整えましょうぞ！
からだ工房MINOAKA
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