こんにちは!
前投稿で、G.Wが終わったねーってこと書きましたが、ちょっと戻って、G.Wに初体験したことを書きますね。
私は以前「ノルディックウォーキング」のインストラクターの講習を受けてあったんですが、現在はもうそれも「名ばかり」になってしまっておりましてね。。。
でもノルディックウォーキング(以下N.Wと省略)の良さは解ってるつもりなんですよね。
ポールを両手で持ちながら歩くものなんですが、普通に歩くよりも疲れにくいので距離を長く歩けますし、結果的に肩甲骨をとても使うので身体全体の燃焼度も上がります。
スポーツとして取り組んでおられる方々もいましてね、そうなると、もうとんでもないレベルの全身運動になるわけですが、
私自身は、スポーツというよりも、自然の中を堪能しながら、ナンダカンダと喋りながら、結果的に「長く歩けたから意外と疲れたね〜〜〜でも気持ちよかったね〜〜〜」ってな感じになれるスタイルの方が好きなんですよね。(軟弱者でございますよ、はい。)
津市美杉地区には12のウォーキングウォーキングコースがありまして、「津市森林セラピー®基地運営協議会」さんが、春から秋にかけての様々なイベントを毎月開催されております。
他にも、「中伊勢温泉郷」と「東海ノルディックウォーキング連絡協議会」のコラボ企画イベント、「レッ津」定期歩行会なども、津市の各所で開催されています。
その中で東海N.Wの津グループ「レッ津」のN.Wインストラクター芝山さんが、数年前に津市美杉地区に魅了され、家まで建てて、N.Wを活用しながら美杉の自然を堪能し、身体も心も健康なる取り組みを、今年から始められています。
N.Wを取り入れたイベントは週末開催がほとんどなので私自身、中々参加できなくて、G.Wにやっと行ってきました。
それが芝山さん企画の「ウェルネスウォーキング」というもの。
今年は4月〜8月の第1日曜日に開催されるようで、私が参加させてもらったのは数あるコースの中の「霧山コース」。
まずは美杉の道の駅で集合し、諸々の手続きをした後、準備体操とN.Wの初心者の方向けのレクチャーから始まります。↓
鯉のぼりを見ながら田舎の原風景を堪能しながら歩きます。↓
伊勢街道も歩きながら、歴史ある風情を楽しんだり。↓
平坦な田舎道だけでもこの時点で5キロくらい歩いてあり、昼食を挟んで、霧山の中腹まで歩く予定だったんですが
参加者の元気な皆さんは「せっかくなら山頂まで登りたい!」とのリクエストで急遽、霧山山頂までのコースとなりました。
途中、結構な心拍数になりながら、上を見ると心が折れるので(笑)、ひたすら足元を見ながら登っていきます。↓
やっとの思いで(私だけ?)登り切ると、伊賀まで続く山々が気持ちよく迎えてくれました。
ここは、昔、伊勢国司として栄華を誇った北畠氏の山城があったところで、織田勢に攻め入られた際に、難攻不落だった城跡です。↓
山頂に登ると、ここからがウェルネスウォーキングの醍醐味。
他のウォーキングイベントとの一番の違い、とも言えます。
それは、「エアーベッドで寝ながら心身のリラックス」です。
私の今回の参加目的は、正直なところ、この体験をしたかったからでした。
まずは、準備。自然の空気を入れていきます。↓
そして、こんな感じ。↓
山の気持ち風が空気が、ちょっと疲れた身体を急激にリフレッシュさせてくれます。
それはもうやばいレベルの気持ち良さ。
ちなみに、寝てる状態からの景色です。↓
少しでも伝わればいいのだけど。。。
その後、1時間ちょっと掛かって登った山道を40分ほどで降って帰りました。
5キロ歩いてからの山登り。
日頃の運動不足が否めないワタクシには、ポール無しでは成し得ないコースでございましたっ!
美杉の夏は、これから。
川沿いの平倉コースとかは、個人的にオススメです。
もし興味のある方がいましたら、津市森林セラピー®基地運営協議会さんまで。
http://www.misugi-therapy.net
tel 059-272-8082 fax 059-272-1119
ノルディックウォーキングそのものにご興味がありましたら、東海ノルディック連絡協議会のホームページをご覧ください。
からだ工房MINOAKA
三重県津市柳山津興339-7
営業時間:10:00~18:00
最終受付:17時(初回の方は16時30分)
定休日:毎金曜日
研修などにより別途お休みを頂く事もございます。
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