どーも!
リオオリンピック、盛り上がってますね。
私はどうしても、柔道の胴着がパサっとなってるのを見ると、直したい衝動にかられます。。。
でも画面の向こうなので、ちょっとイラッとしてます(笑)。
さて、オリンピック見てると、日本人と外国人の表現の違いが如実に現れますね。
怒った時・喜んだ時の勢いったら、外国の人は激しいな〜って関心してます。
誰だったか、、、金メダル獲っても、表情が変わらない日本人の人、居ましたよね。
ごめんなさい、、、名前忘れてしまった。。。金メダリストなのに(笑)。
そんな時くらいは大喜びしてもいいのになぁと思ったなー。
個人的には、そういう人が「フフッ」と笑ってくれると「あ〜、本気で喜んでるんだぁ」って解りやすいんで、案外ラクなんですけどね。うん、寡黙っぽいのも嫌いじゃないです。(笑)
が、
普段の生活の中では、余程親しい人でないと「寡黙」てのは、ちょっとだけ誤解を与えてしまうようです。
「誤解でも何階でも、勝手に言うときゃええわ!」って思う人は、別に悪いことをしてる訳じゃないんで、それはそれでいいんですけど、自分の半径数メートルの方々を和かにさせたいと思われるならば、ちょっとだけ表現を大きくした方がいいでしょうね。
例えば、何かプレゼントされた時や、誰かが自分のために動いてくれた時なんかは、誰だって、嬉しい気持ちはあるのですから、それを表現しましょう。
どうすればいいかっていうと、、、
「相手の心が動くように(喜ぶように)。」ということ。
それは、ボディランゲージかもしれないし、笑顔なのかもしれないし、喋りのテクかもしれないけれど。
当たり前じゃん!って思うでしょうが、これがね、出来てる人が意外と少ないんです。本当に。
整体業界では、たま〜に、「基本、人付き合いが苦手です」って方が迷い込んでいらっしゃいます。
技術があれば、それでいいじゃん。って方がね。
技術はあって当たり前。
でも、その技術をちゃんと患者さんに還元出来なかったら、無駄な知識だと思ってます。
還元するには、今、患者さんの体に何が起こってて、患者さんはどうなりたいのか、何が希望なのかも、コミュニケーションで汲み取らないと、本当のところは解りません。
実際、最初の問診の段階では「痛いところがあって、、、」と言われる方でも、話していくほどに「実は、スタイル良くなりたいの」という希望が見えてきます。
「肩が痛いの」と言って来られた方でも「実は、足に変な感覚があるの」と言われたりします。
最初の問診で言って頂いたことだけに気を取られていると、患者さんの本当の希望には応えられないです。
患者さんが最初の段階で、自分の不調や希望を全部吐き出してくれるかというと、そうではないからです。
仏頂面や怪しい笑顔の術者に、そんなこと言える訳がありませんよね。
整体師にとって、「患者さんの感覚と気持ちに伝え、心を震わせられる表現力を持つ」ということは、患者さんの本当のところを引き出す際にとても大事な役割を担っています。
私の心と喉が震えた、かき氷↓
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