[骨のケアって知ってる？]
みなさんは聞いたことないかな？
「人は何歳からでも変われるよ」って。
あ、精神面のことじゃなくて、身体のことね。
で、
「いやいやいやいや、そんな事無いし！」とか思うでしょ？
そんなん言うても、人によるやーん？とか
年々疲れやすくなってきてるしー！とかね。
でもね、先に筋肉のことを言うと、
筋肉って何歳でも成長するんですよね。
これ、ほんと。
７０歳でも、８０歳でも、頑張れば成長します。
こんねんならんでもええけどね↓
とはいえ、
もちろん、若い人と年配の人の成長速度は全然違います。
そりゃ、そーでしょ。
皆んな、若い時があったんだから、今更それを憂いでも仕方ない。
贅沢っちゅーもんです。
そんな成長株な筋肉に対して、
さて、骨はどうでしょう。
骨って、正直なところ、私も
「一定の年齢が来れば、あとは劣化するだけ」
って思ってました。
骨が劣化し、折れやすくなったり、
スカスカになっていったりする、と思いますよね？
いやまあ、間違いではないんですけどね（どっちやねん）
でもそれだけじゃ、骨サマの立場がありません。
何かしら手を打ちたいですよね。
骨って「硬いもの」という認識だと思うんですけど
硬くても、生きてる人の骨はガチガチの硬さじゃない。
変化はします。
それは、先ほど書いたように
折れやすくなってくるようなマイナスの変化もあります。
で、も、
あることをすると、
すこーしずつですが、良い方向へ変わっていきます。
さて、何でしょう？
それはね、、、
「コンコンする！」
もしくは
「トントンする！」です。
まぁね、もちろん、めちゃくちゃ地道ですよ。
例えば踵（かかと）を地面にコンコンする、とか
手先を机でコンコンするとか
頭（頭蓋骨）を指先でトントンする、とか。
チョー地味（笑）
でもね、アスリートって飛んだり跳ねたりしますよね？
それによって、骨密度上がってますからね。
一般の人はそこまで出来ないから
せめて、コンコンくらいなら
いつでもどこでも出来ますよね。
強くはしないでね。あくまでも、コンコン程度。
こんなのも、いいね↓
そして出来るなら（無理はしないでね）
若い人は縄跳びを！
ちょっとくたびれてきてる人は（笑）トランポリンを！
トランポリンて、でっかいやつじゃないですよ、
インストラクターの人がよく使ってる、
直径１メートルほどのモノね。
今日は「骨のケアに、何か手を打ちましょう」って話でしたー。
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