先日、テーマ別に記事を書いていきます〜みたいなことを書いてしまったのでσ(^_^;)色々書いていこうかと思います。
肝心の整体ネタが少なくなりそうで怖いですが、、、(￣ー￣；
昨日はバレンタインデーでしたよね。
「そんなん、お菓子屋さんが作った戦略やん」て言う人はいますが、わたし的には、そんなことはドーデモいいんですよね。
この前の節分の恵方巻きもそうなんだけど、そんなことで１年の中で季節感を出せるなら、それはそれでいいんじゃないかなぁ。
興味ないなら「わたしは不参加で(￣▽+￣*)」でもいいし。
どんな業界でも盛り上がる時期とかも停滞する時期とかもあるだろうから儲けれる時期があってもいいし。
ま、作りすぎて、廃棄するってのはいただけませんけどねぇ。
要は、振り回され過ぎないってのが大事よね。
おかげさまで、、、なのかどうなのか判らないけど、
今年は患者さん以外で友チョコ２、営業チョコ１、いただけました。(^_^)v
友チョコって、、、イマドキですよね。
わたしの学生時代は義理チョコすら無かった制度（笑）でした。
毎年「本気（マジ）チョコ」でしたね。
今なら本当は本気チョコでも、友チョコみたいな感じで渡せたりして、ちょっと誤魔化すことは出来ますね。それなら「あ〜、やっぱり脈無いなぁ〜」って察知したら傷ついたハートも最小限に留められますからね。
それってでも、、、ちょっと寂しいことやと思いますがね。
マジチョコオンリーの時代は、渡そうものなら、相手を呼び出すのも一苦労でしたしね。
友達に使者になってもらうのか、直接自分で呼び出しに行くのか、どのタイミングで、どの場所に、手紙添えるのか添えないのか、、、、学校は一目に付くし、自宅にしても携帯なんてものは無いので家電にかけるか、居るか居ないか判らないのに直接行くか。
手作りチョコにしても、親の前で作るのは「誰かに渡すんか？」って聞かれるのが嫌で、どこで作ればええのか困ったり、、、、
「渡す＝告白」みたいな感じもありましたから、もう、惨敗した時なんて、明日も顔合わすのにどうすりゃええんら？ってなりますもん。
チャンスを掴むにも、創意工夫と大きなリスクが伴ったわけです。
そんなリスクを負っても、それでもチョコを渡す勇気！
まあ、本当に、色々大変でしたし、思春期の若者にとっては、かなりのビッグイベントでした。
今となれば、そんな小さなこと。。。。でも、ちょっとした人生のお勉強になってたんじゃないかなぁとか、今更ながら感じるわけです。
今はなんかね、、、全てにおいて「リスク回避」な時代ですね。
からだ工房MINOAKA
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