こんにちは!
最近、暖かいせいか、蚊のような生物を先ほど庭先で発見。
早過ぎないですか?早過ぎますよね?明らかに。
ウチの周り、去年の12月でも見かけたのに、
いよいよオールシーズンな生物になってきましたかね。。。はぁ〜、困ります。
さて、今日は産後の骨盤矯正についての補足を書こうと思います。
そもそも産後に特化した骨盤矯正というのは、厳密には無いと言っても過言ではないです。
人間は生きてれば、それぞれの生活スタイルがあり、その作業内容は様々。
重い荷物を持つ人、中腰で長時間作業する人、目を酷使してる人、、、それぞれの日常によって生じる体の症状も色々です。
出産だって、その一環に過ぎない。
過ぎないのですが、出産が他の作業・動きと違う点は、負荷の大きさです。
スッと産めてしまえる恵まれた体であっても、妊娠中を「日常」と言ってしまうには無理がありますよね。
ましてや、難産だった場合、体に掛かる負荷たるや、特に男性にとっては想像を絶するレベルのものです。
負荷が掛かるのは、なにも、骨盤だけではありません。
お腹周りだけでなく、脚や肩や首や、、全ての筋肉・筋膜・靭帯に多大な影響を及ぼします。
なので、正確には「産後の骨盤矯正」というネーミングはちょっとおかしくて、全く「骨盤」だけではないんです。
むしろ、骨盤そのものよりも、それを支える部位の方が大事、とも言えます。
で、ここからが、やっと補足です。
産後の骨盤矯正コースは当院では大体(個人差あり)5〜6回くらいとしております、が、
実は、私がその期間と同じくらい大事にしたいのは、その後の「抱っこ期間」です。
生後半年を過ぎると、どんどん赤ちゃんは重くなっていきます。(良いことですがね)
しかし、抱っこ期間はまだまだ終わりません。
抱っこしてなくても、赤ちゃんの動きは日増しに活発になってきて、目が離せなくなります。
そうなると1日中一緒にいるお母さんは、もう疲労困憊。
抱っこ中に体に掛かる重さを骨盤で「支え抱き」し、自分の体を支えるために背中はどんどん後方へ、肩から上は前方へ、重心がズレていきます。
そんな姿勢が1年あまり続くと、どうなるか、大体予想つきますよね。
「抱っこ時期」のお母さんの体が歪み過ぎないようにリセットし、
心からリラックス出来る時間を持ってリフレッシュすることで、
更に素敵な笑顔で、お子様や旦那様に接することが出来るように。
私が出来るお母さんへの応援の仕方は、こんなこと。
からだ工房MINOAKA
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